ひと息ばなし
column
2010.09.01
♪ありがとう♪
今年は特に特に暑い、暑い夏ですね。そんな中、当社の現場監督や、大工部は汗びっしょりで頑張っています。今年は熱中対策で、栄養ドリンクや塩飴を各現場に配りました。私も、当社の駐車場の草取りを毎朝、少しずつ重ねておりますが、いつもの朝とは比べものにならぬような汗です。隣の新潟運輸の運転手さんが声を掛けてくれます。゛よくきれいにするじゃねえかい。俺は夜の配送の仕事やっているが、夜も暑くてたまらないよ゛こんな会話が近頃では恒例になりつつあります。
さて、蟻ケ崎の現場でのことです。ベランダ工事に携わっている大工部より、隣の家は空き家になっているが、ベランダ工事しているすぐそばの隣の家に大きな蜂の巣があり、すずめ蜂のような大きな蜂が飛んできて大変危険であると連絡がありました。ところが、空き家なので困りました。別荘なのでしょうか。やたらに個人の住宅の敷地に入れません。そこで、市役所の保全課に相談、法務局経由だそうですが、やっと午後持ち主が現在県外でお住まいであるということが分かりました。しかし、個人情報管理ということで、連絡先は教えて頂けないのです。こちらの事情を察して頂き、保全課の方県外の隣の方に連絡して下さいましたが、お留守で、やっと連絡ついたのが翌日のお昼ごろでした。しかし、ご主人がお留守で奥さんの判断でなんとも言えないということで、決着できたのが、その日の午後でした。日曜日に様子を見に来るので待ってほしいとのことです。蜂の巣で5日ベランダ工事がストップとなりました。
しかし、保全課の方にすべて連絡を取って頂き、今週から安心して仕事ができるようになりました。市役所の保全課さん、住民のために親切に対応して頂き、安心感を感じました。本当にご協力ありがとうございました。