ひと息ばなし
column
2014.02.18
ひとつの命誕生
生命の誕生は、感動です。
1/16に、何か月も待ち続けた赤ちゃんが目の前で誕生しました。
神様に、こんなに祈ると迷惑されると思ったほど祈りました。
ママは6ケ月ほどベットの上で、殆ど入院状態で、点滴で頑張りました。
おかげで、3230グラムの大きな男の子が生まれました。
当たり前のことが、どんなに幸せか、ここ数か月考えさせられました。
そして、生後1ケ月、4300グラムに成長しました。
ママの体調も、少しずつ回復しています。
このお産で、多くの方々に感謝、感謝です。
支えて下さった、産婦人科のN先生たち、看護士さん、どの方々もやさしく極め細やかな対応で、ママに面会にいく度に病院の質の高さを感じました。
また、食事も大変おいしく工夫されていました。
そして、ときどき、仕事を抜ける私に協力してくれたTさんにも感謝です。
時間も融通つけて、気持よく引き受けて下さいました。
そして、私の友人は、神様に必死に祈ってくれました。
夜、とても気になるから様子を聞かせてとメ-ルが届きました。
みんな、みんな心配し、祈って頂きました。
最後に、N先生からのことばを載せます。
「大変な手術でしたが、このお産をさせて頂いたことに感謝します。
いろんなことがありましたが、うまくつながり、これは神に感謝しなければ
なりません」
お医者さまから伝えられたことばに、涙と感動がこころいっぱいに広がりました。
この赤ちゃんは、私の孫です。
・・・・・最後になりますが、パパも愛犬も6ケ月、よく頑張りました。
最近気づいたのですが、パパも愛犬もずいぶん痩せていました。