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★かつて紹介してあります、私のボ－イフレンドの竹松健さんのお話をもう一度。
１/16に86歳のお誕生日を迎えられ、はつらつとして剣道の指導をしておられます。
今、インタ－ネットにお名前を打ち込んでみました。沢山の情報が入っていました。インタ-ネットには84歳とありますが86歳を迎えられた、今回のお手紙は、とても感動的でした。素晴らしい字体で綴られ、こころを込めた私への助言は、私ひとりではもったいなくて二人の方に読んで頂きました。二人とも大変感激して、ぜひコピ－をと言われました。その内容をちょっとお話ししたいと思います。
竹松さんは人生を振り返り、今の安定した心と生活をどのように構築されたのかを私に伝授しています。竹松さんは60歳になったとき、5年かけてこれからの人生計画を立てたとのことです。
社会とのかかわり方、これからの生きがい、生活の基盤、愛する妻の生きがいなどです。それは見事にはまり、今、ますます輝いて剣道一筋の竹松さんの人生に光を与えているというのです。
私は、常日頃、忙しさの波にのまれ、これからの人生を考える余裕もなく突っ走ってきた感があります。いつかはいつかはと思っているうちに日は過ぎていきました。これはこれで一生懸命過ごすことができて、大変幸せでした。
しかし、一石投じて下さった竹松さんのこの手紙は、これから何回も読み直していきたいと思います。
心洗われる手紙とはこの手紙のことだとつくづく思いました。感謝です。

★女大学—貝原益軒作-江戸時代の学者の見解です
女性のあるべき姿とは
①夫を主君として仕える　②夫の両親を実の親以上に大切にする
悪い妻の定義
①亭主を尻にひく女　②針仕事ができない女　③流行物が大好きな女
④ご飯の後片付けをしない女　⑤他の亭主をほめる女　⑥ぺちゃくちゃとよく喋る女
とのことですが、皆さんはどう思いますか。

では、反対に男大学を作りましょう！
男性のあるべき姿とは
①妻を大切にする男　②妻の両親を実の親以上に大切にする
悪い夫の定義
①妻を無視する男　②大工仕事のできない男　③流行物を追っかける男
④ご飯の後片付けを手伝わない男　⑤他の妻をほめる男　⑥無口で陰険な男
なんていかがでしょうか。

なにはともあれ、心のコミュニケーションは大切です。
お互い、空気のような自然体で心地よい風が吹き抜ける間柄でいたいものです。