ひと息ばなし

column

はっぱイラスト はっぱイラスト

2012.02.06

鬼は外!福はうち~!

鬼は外、福はうちーーーーーーーーーーー!
皆さんは、節分で豆まきをしましたか。

やっぱり、毎年、大きな声で叫びたいですよね。
不思議なもので、毎年やらないと気分が悪い…。
日本の行事には、相乗効果があるんですね。
2月は節分、3月はお雛様、5月は鯉のぼり、7月は七夕、8月はお盆、と続いています。家庭の中でも、沢山の行事をこなすのは、結構パワ-が入ります。
でも、沢山の行事や、家の中の記念日を作ると、変化があって楽しいかもしれません。私も、子供が育ち、親の面倒を見ながら、なんとか仕事をこなしていますが、主人との記念日は大切にしようと思っています。
幸せの始まりは、全て家庭からというのが私の持論です。
自分のできることを精いっぱいすること、年寄には安心感を与え、主人には
美味しい弁当をつくり、子供たちには正しい道を導き、私の一生懸命な姿を見せることが、今の私にできることです。

次は、私の愛読書より
一生懸命仕事をしても成果を上げられる人・あげられない人という題名がありました。一生懸命仕事をしても成果を上げられる人をA、一生懸命仕事をしても成果をあげられない人をBとすると、Bは怠けているかといえばそうではなく、Aよりも一生懸命長い時間働いていることの方が多い、しかし、結果をみると、成果につながらない人の割合が多いという。どうして?Bはやることなすことに無駄が多く、エネルギーが無駄に流れてしまい成果につながらない。つまり、自分の仕事の価値が分からないから自分の仕事の魅力を見出すことができなくて、たえず、目がよそに散ってしまう。
では、どうしたら無駄がなくなるのか。
気づく人になること。
方法①、良いものの微差をいつも追求すること、
方法②人を喜ばせること。絶えず人を喜ばせる気持ちで物事をやる。人生を送る。毎日を送るということ。これを続けていけば、気づく人間に変わっていきます。

私も、小さな小さなことですが、お客様にも、家族にも心配りをして、人生の終盤には、人生悔いなしと大往生したいと思っています。
そして、年をとっても、自立していることをモットーに、凛としている女性でありたいと思います。健康に、トマトを食べてガンバルゾー!

完成見学会情報event

閉じる